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【徹底レビュー】REDKAP PT32の魅力について紹介

スラックスを履いてオシャレをもっと楽しみたい!!そんなあなたもこんな悩みはありませんか?

・スラックスを履きたいけどシワが気になり、気を使ってしまう。

・せっかくお気に入りだったのに洗濯したら縮んでしまった。

・しっかりしたツータックのスラックスを探している。

・大人っぽくスタイルの良く見えるキレイなスラックスを探しているけど高価なものばかり。

そんなあなたには、アメリカのREDKAP社から出ているPT32がオススメです。

このパンツは皺になりにくく丈夫な65%ポリエステル35%コットンのツイル生地素材使用しています。

また、ツータックやセンタープレス仕様となっているため、キレイなシルエットでシワの気にすることなく履くことができ、幅広いファッションに落とし込むことが出来ること間違いなし。そんなパンツがなんと約6,000円で購入出来ます。

REDKAP PT32

安くてシワになりにくい丈夫なスラックスを探しているなら、REDKAP PT32がオススメです。

REDKAPの「PT32」はスラックスと言っていますが、実はワークパンツなんです。

そもそも、「レッドキャップ(RED KAP)」は、1923年にブランドがスタートしたアメリカのワークウェア・ユニフォームのブランドです。

ブランド名のとおり、赤いキャップがブランドのトレードマーク。

快適で耐久性のあるレッドキャップのワークウェアはすぐさまに人気となり、1939年までにはワークパンツ、ワークシャツ、シャンブレーシャツ等、様々なアイテムを展開しています。

また、第2次世界大戦中は、軍用にガスマスクや軍用服やフィールドジャケットなどを供給し、戦後はランドリーネットワークのサービスを開始するなどビジネスを拡大しています。

そんなRED KAPから出ている「PT32」について詳しく解説していきます。

素材

先程も言ったように、「PT32」はワークパンツなのでシッカリとした作りになっています。

それも、「ポリエステル(65%)」「コットン(35%)」のツイル生地という、2つの素材の特徴をちょうど良く合わせたバランスの良い素材を使っているから。

「ポリエステル」と「コットン」2つの特徴としては、

ポリエステル

シワになりにくい

洗濯で素材が縮まない

きれいな光沢がある

色落ちしづらい

 

コットン

肌触りが柔らかい

通気性がある

耐熱性がある

風合いがいい

ポリエステルとコットン2つ素材のいいとこ取りをすることにより、洗濯してもシワになりづらく、また縮まない丈夫な素材となっています。

アイロンを掛ける必要も無いのは魅力的ですよね。

ただポリエステルが多少多めに使用されているため、履き心地としては少し硬い印象です。

シルエット

シルエットは、フロントに2タック入り。ウエスト周りにゆとりが出ており、ボトムにかけてはテーパードなシルエットとなっているため、スタイルがよく見えます。

ジャストサイズに履けばキレイめに、少しサイズを上げる事によってスケーターのようなダボッとしたスタイルに使い分けることも可能です。

カラー・サイズ展開

サイズ展開は、以下の表を参照ください。

実際に174cm68kgの私は裾に溜まりを作らずフルレングスで履きたいため、W32のL28を着用しています。

ロールアップしたり裾に溜まりを作っていダボッと履きたい方はワンサイズ大きめに履くのが良いかもしれません。

またカラー展開は、

参考

  1. ブラック
  2. カーキ(ベージュ)
  3. チャコール(グレー)
  4. ネイビー

のようになっています。

色に迷った場合は、とりあえずブラックがオススメです。

色んなファッションに落とし込める万能なアイテムなので、一つ持っておけば間違いなし。

また価格も安いので色違いで買ったり、サイズ違いで遊んでみても良いかもしれませんね。

「着用画像」

【まとめ】

いかがだったでしょうか、

・シワになりにくく、アイロンがけ不要。

・色あせしにくく丈夫でガシガシ履ける。

・ツータックでテーパードの効いたキレイなシルエット。

そんなスラックスが約6000円で購入できます。

ぜひ検討してみてくだい。

 

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