最近一人暮らしを始めたけど、もっと気分の上がるような暮らしがしたいという方いませんか?
この記事では、朝起きてから寝るまでずっと気分の上がるようなインテリアアイデアを5つ紹介していきます。
暮らしをオシャレにするためには、以下の5つのアイデアを取り入れてみましょう。
ポイント
- 部屋のベースとなる色を決める。
- 決めた色に合わせて家具を選ぶ。
- 照明に一室多灯を取りいれる。
- 観葉植物を置く。
- 匂いにこだわってみる。
オシャレさんがよく行くスターバックスの店内を想像してみてください。
色が統一されており、照明は多く観葉植物などのグリーンがあります。
このように普段オシャレだと感じる空間には、共通するポイントがあることが分かります。
この記事では、自分の部屋をスターバックスのようなオシャレで雰囲気のある部屋にするにはどのようにすればいいのか、詳しく解決していきます。
部屋のベースとなる色を決める。
まず、部屋の雰囲気作りに重要なのはベースカラーです。
部屋のベースカラーを決めることによって、統一感が生まれ雰囲気が変わります。
また、部屋のベースカラーのように基準となる色が決まっていることによって、家具や雑貨を購入する際に選択肢がしぼられ楽になってきます。
ここでもスターバックスを見てみましょう。
全体的に暗い感じの茶色が使われており、天井や壁には高級感のある黒色が使われていますね。
このように部屋のベースとなる色を決めることによって、部屋の雰囲気を大きく左右します。
決めた色に合わせて家具を選ぶ。
次に先程決めた部屋のベースカラーに合わせて、家具を選んでいきましょう。
スターバックスのような大人っぽい部屋にしたい場合は「茶色」や「黒」、
清潔感のある爽やかな部屋にしたい場合は「白色」や「アイボリー」など。
また、クッションやカーテンなどワンポイントでアクセントカラーを入れることによって部屋に立体感が生まれ、より一層オシャレな部屋に近づきます。
自分の生活したい空間を思い浮かべながら想像してみましょう。
-
参考【ひとり暮らし必見】オススメのインテリアショップ【5選】
今回は、一人暮らしにおすすめなコスパの良いインテリアショップを5つ紹介します。 IKEA 低価格でおしゃれな家具を取り扱っている北欧家具の王道「IKEA(イケア)」 様々なテイストの部屋にマッチする家 ...
続きを見る
照明に一室多灯を取りいれる。
ここまで来たら次に、照明を一室多灯にしてみましょう。
一室多灯とは、文字通り一つの部屋に沢山の照明を使うということです。
一室多灯を取り入れることによって、部屋に影が生まれ立体感のある空間に仕上がります。
1枚目の画像と2枚目の画像どちらがオシャレに見えますか??
①
②
2枚目の画像のほうがオシャレに見えたのではないでしょうか。
なぜ2枚目の画像のほうがオシャレに見えたのかというと、理由は簡単です。
それは、一室多灯を取り入れているから。
スターバックスの店内を見てもカウンターや壁、天井など小さな照明を使って一室多灯を取り入れてますよね。
これで分かるように、オシャレな空間には一室多灯を取り入れることが必須とも言えます。
観葉植物を置く。
部屋の内装がある程度完成してきたら、部屋に観葉植物を置いてみましょう。
観葉植物を置くことによって部屋のオシャレ度がグンと上がり、友達や恋人からの好印象を受けること間違いなし。
また部屋に観葉植物があると、リラックス効果や仕事の生産性が上がるという研究結果も出ています。
観葉植物は、ホームセンターや園芸店で数百円から購入することができます。
また、植物や植木鉢の種類も豊富なのであなたのお部屋に合ったお気に入りの一品を選んでみましょう。
-
参考【おうち時間を充実させる?】観葉植物から得られる効果【デメリットもアリ】
この記事を読んでいる方の中には、インテリアの一部として観葉植物を何気なく置いている人は多いのではないでしょうか。 普段何気なく置いている観葉植物ですが、様々な効果があることが分かっています。 今回は、 ...
続きを見る
匂いにこだわってみる。
1から4までのアイデアを実践することで、部屋の印象がガラッと変わったのではないでしょうか。
そうなれば最後に仕上げです。
居心地の良い部屋にするためには、匂いにもこだわってみましょう。
マッサージ店などに行くと、アロマやお香の香りに癒やされた経験はありませんか?
あなたの部屋にアロマやお香、ルームディフューザーなどで香りをプラス事で、仕事で疲れた身体を癒やしてくれるオシャレで居心地の良い最高の空間に大変身します。
【まとめ】
今回は暮らしをオシャレにする、以下の5つのアイデア紹介しました。
ポイント
- 部屋のベースとなる色を決める。
- 決めた色に合わせて家具を選ぶ。
- 照明に一室多灯を取りいれる。
- 観葉植物を置く。
- 匂いにこだわってみる。
決してすべて取り入れる必要はありません、どれか一つでもあなたの暮らしのためになれれば幸いです。